2010年(平成22年)
4月4日
『美松ヶ丘自主防災委員会規約』が制定され、施行されました。
これにより、自治会の費用で防災訓練や防災備品の購入と管理などが自治会活動の一部として正式に実施されるようになりました。
2011年(平成23年)
自治会会員の高齢化への対応として、美松ヶ丘のブロック統合(3・4、11・12、14・15、24・25、33・35)が実施され、ブロックごとに1年任期で選出される班長が、35名から30名になりました。
現在は、世帯全員が75歳以上である場合に班長を免除できる条件により、高齢化が進み逆に若い世代に負担が増えてきてしまっていることが課題となり、自治会でそれに対する対応が議論されています。
3月11日
東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)が発生しました。
この地震により10メートルを超える津波が発生し、東北地方を中心に12都道府県で1万8千人を超える死者と行方不明者が発生した。
また、この地震に伴い福島第一原子力発電所が津波に襲われ、電源を喪失したために原子炉の冷却ができなくなり、5台あった原子炉のうちの1~3号機でメルトダウン(炉心溶解)が発生、大量の放射線物質を漏えいさせる大事故となった。
多くの人が家を捨て緊急避難を行い、仕事や学校、仲間や友人、故郷に様々な思い出のペットや物を残して去らなくてはいけない悲惨な事故となってしまいました。
2014年(平成26年)
5月11日
美松の入り口に防犯カメラが設置されました。
(美松ヶ丘内に入る車などを撮影)
5月12日
地域の安全を目的とし犯罪防止と抑止の観点から防犯カメラの設置に関する『防犯カメラ管理規定』が制定され、施行されました。
2016年(平成28年)
3月31日
ヤオヒコ三郷店が建物の老朽化を理由として建て替えのために一時閉店しました。
2017年(平成29年)
10月22日
台風21号の影響で近鉄生駒線の勢野北口駅と竜田川駅間(東1丁目の線路を跨いだ東信貴ヶ丘)で発生した土砂崩れにより、線路が土砂で埋まり生駒線が運休されました。近鉄による非常に早い対応で3日後には運転を再開しました。しかし、復旧後は電車の本数を大幅に減らした時刻表に変更されました。
2019年(令和元年)
5月1日
現在の天皇である徳仁が第126代天皇として即位され、元号が令和に定められました。
12月11日
地権者などの調整や確認が長引き閉店から約3年半かかりましたが、12月11日ヤオヒコ三郷店が建て替え工事を終え、営業を再開しました。